スプラトゥーン2で強くなるためには必ず射程管理ができていないといけません。
「射程管理って何?」というような初心者の方にも分かるように書かせていただきます。
スプラトゥーン2で強くなりたいのであれば必ず射程管理できるようになりましょう。
射程管理とは
射程管理とは相手と自分の武器の射程を把握し、有利に戦うことです。
これだけですが、これだけが非常に難しい。
それではなぜ射程管理が必要なのか説明していきます。
射程管理の重要性
なぜ射程管理が必要なのでしょうか?
理由を簡潔に話すと自分に有利に戦うためです。
2mの木刀と50cmの木刀を持っている人ではどちらが相手に攻撃を当てやすいでしょうか?
ある程度の距離があればもちろん2mの木刀の方が有利に戦えます。
一方で、相手とかなり近接している場所では50cmの小さい木刀の方が取り回しが良く有利に戦えます。
今回は木刀で例え話を出しましたが、スプラトゥーンん2の武器でも大体同じことが言えます。
ボールドは接近すれば最強ですが、.96ガロンに遠くから勝つことは不可能です。
逆に.96ガロンでボールドの射程に入ると、相手の方が当てるのが簡単でキル速度も早いので圧倒的に不利な戦いになります。
このように、自分に有利な射程で戦うことが相手に勝つためには非常に重要になります。
「後ろから永遠に撃ってくるバレルなどは近づいてもある程度強いし、射程管理関係ないじゃないか!!」
と考える人もいると思いますが、そういう武器は短射程武器よりも基本的に塗り性能や扱いやすさで劣ります。
奇襲や、塗りで有利に立ち回るようにしましょう。
射程管理を習得するために必要なこと
射程管理の重要性を分かっていただけたと思うので、次は射程管理を習得するためには何をしたらいいのか考えていきましょう。
各武器の射程を覚える
まずは各武器の射程を覚えましょう。
射程を覚えないことには射程管理をすることは不可能です。
全武器の射程を一気に覚えるのはしんどいと思いますので、メジャーな武器の射程から覚ええいきましょう。
ガチマッチやリーグマッチで使われる武器はある程度決まっています。
まずはよく使われている武器の射程を覚えていきましょう。
こちらの記事を参考にしていただければある程度どの武器が重要なのか分かります。
......................................................................................................
・スプラトゥーン2 初心者が必ず覚えるべき武器の射程一覧まとめ
......................................................................................................
射程の覚え方は勉強のように覚えるよりも、スプラトゥーン2をプレイしている中で分からない武器の射程を調べて覚えて行く方が簡単に楽しく覚えられるのでおすすめです。
ゲームですので楽しんで覚えて行く方が良いと私は考えています。
実戦で鍛える
各武器の射程を覚えた後は、実戦で練習するしかありません。
自分より射程の長い武器を見たら正面から攻めることを辞める、自分より射程の短い武器を見たら射程を押し付けて行くようにプレイしていきましょう。
この射程を押し付ける意識を持ってプレイすることが重要です。
練習するには取り敢えず射程が長めの武器を使うのが分かりやすいです。
プライムシューター等のある程度長い武器でスプラシューターコラボなどの武器を射程のゴリ押しで倒す感覚を身につけてください。
そうすれば、自分が短射程武器を使う際に長射程武器に挑むのがどれだけ無謀なことか分かるようになります。
射程管理はどんな時にも重要です。
焦っていても必ず射程管理をできるようになり、無理に自分より射程が長い武器に突っ込んでいかないようにしましょう。
まとめ
今回は射程管理について書かせていただきました。
自分の武器よりも長い敵に無謀に挑まないという当たり前のことを書いているだけですが、意外とできていないことが多いです。
目の前に敵が現れたらと言って、オラオラと敵に突っ込んで行くことは辞めてくださいね。
射程管理ができるだけでも相手を倒すのが簡単になります。
また、自分が倒される回数も減っていきます。
まずは各武器の射程をある程度覚え、攻めるか引くかどうかしっかりと把握して射程管理できるようになるといいですね。
ご観覧ありがとうございました。
意見や質問等があれば下のコメント欄から遠慮なくお願いします!!!
......................................................................................................
おすすめの記事
......................................................................................................